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桧(ひのき)の箸の格式

【桧(ひのき)の箸の格式】

桧という木は神道と深いかかわりをもっています。

神道で清浄の色と言えば白。装束も白。
神社では建物の外壁などに漆塗りが施されていたとしても、建物内で使われる調度品の多くが桧の白木で作られています。

伊勢神宮では今でも総桧造り(一部はヒバ)ですね。

神事で使う箸もまた白です。

漆塗りの箸ではなく、わざわざ白木の箸を使うのです。
つまり神道では格上です。

神道では山にも、川にも、岩にも神が存在し、木にも木霊(こだま)が存在するとされます。
箸も漆を介してではなく、白木に直接触れることが出来ることが神様に近づくことなのかもしれません。

箸では柳も白いので多く用いられるのですが、同じように桧も利用されてきました。

最近は杉も松も桧も梅も桜もみんなまとめて、「木の箸」と呼ばれてしまうことが多いのですが、この格式高い桧の箸を使ってみませんか?